2021-05-26 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号
そもそも、これは、安心、安全な、健やかな妊娠、また出産、産後の支援というのも大変大事な取組であり、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援、これは成育基本法も成立をしているところでありますが、しっかり体制を構築していくことは大変大事であります。
そもそも、これは、安心、安全な、健やかな妊娠、また出産、産後の支援というのも大変大事な取組であり、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援、これは成育基本法も成立をしているところでありますが、しっかり体制を構築していくことは大変大事であります。
ケア事業の実施を努力義務に規定していただいておりますし、例えば産後ケアも、実際にいろいろと指導されても、お母さんが家に帰って、実際になかなか、すぐ簡単にできるかというと、そうでもないところもありますので、例えばアウトリーチ型の支援ですとか、それぞれ自治体でも工夫をしていただきながら取り組んでいただいているところでございまして、厚生労働省といたしましては、引き続き、各自治体と連携しながら、妊娠期から子育て期
女性にとりましても、出産前後から子育て期は心身共に本当につらい時期であり、必要なのはお金の支援だけではありません。特に、リーダー層の日本の男性方には意識や行動を変容いただき、男女の子育て当事者、子育てや結婚を考える若者の政策決定参画や、政府DXを通じた迅速な当事者ニーズの把握や政策改善が政策の精度を上げるための必須の条件であると考えます。 スライドの十八に進みます。
こういった拠点、そしてその拠点の中で、全ての妊産婦に対して対応をして、その中で、特に支援が必要な方については子育て期若しくは学齢期まで対応していくという体制づくりというのが求められていると思います。 一方で、妊娠期にそんなに大変でなくても、途中で大変になる方もいらっしゃるわけです。
平成の時代に入り、女性の社会参加が飛躍的に進む中で、子育て期に女性が労働市場から離れ、子育てが終われば仕事に復帰するといういわゆるM字型カーブが緩やかになり、子供を育てながら仕事を継続していく女性が増えました。 しかし、社会における性別役割分担意識は根強く残り、家事や育児といった家庭責任は大半が女性の肩に大きくのしかかるという状態が続いています。
あわせて、男女限らずと今お話がありましたが、育児期、もちろんそれこそ子育て期等、全体通じてしっかりとした対応をしていかなきゃならぬのですが、例えば先ほどお話がありました病児、病後児、それから院内での保育、こういうものを一応総合確保基金等々で財政的支援をさせていただいております。
やはり共働き家庭の方が家のことに掛けられる時間は短くなっているわけなんですけれども、子育て期の一人親世帯は更に家のことに掛けられる時間が少ないです。女性の場合ですと三時間五十九分、男性に至っては一時間九分ということになっています。
社会保険料をどうするのかということについてきちんとやはり議論をしないことには、どうしても再分配機能が子育て期、現役世代において少ないといったところを見ることができない。 今回の法案に関して言えば、実は貧困率というのは中間層以上に幾ら給付をしても全然変わりません、元々貧困でないので。貧困線よりちょっと上の世帯に対してどのような給付をしているかということだけが影響してくるんですね。
子供たちの健やかな成育を確保するため、先般閣議決定された成育基本方針に基づき、妊娠期から子育て期まで切れ目なく支援するため、子育て世代包括支援センターの全国展開を進めます。また、産後ケアの充実や、若年妊婦への支援等にも取り組みます。 児童虐待の防止については、子供の命を守ることを最優先に、保護者等による体罰の禁止、児童相談所の体制強化、設置促進等に取り組みます。
このコロナ禍にあって、元気にお子さんを産んで育てていただくために、ウイルス感染した妊産婦さんへの寄り添った支援、不安を抱えた妊婦さんへのコロナの検査の実施、またオンラインによる保健指導の実施、こうしたことを実施しておりますけれども、引き続き、悩みや不安に寄り添って、地域の中で妊娠期から子育て期に至るまでそうした子供を産み育てることができる、そういう環境というものを是非つくっていきたいというふうに思います
子供たちの健やかな成育を確保するため、先般閣議決定された成育基本方針に基づき、妊娠期から子育て期まで切れ目なく支援するため、子育て世代包括支援センターの全国展開を進めます。また、産後ケアの充実や、若年妊婦への支援等にも取り組みます。 児童虐待の防止については、子供の命を守ることを最優先に、保護者等による体罰の禁止、児童相談所の体制強化、設置促進等に取り組みます。
このため、若年妊婦や困難を抱える親子に寄り添い、抱えている不安や悩みを丁寧にお聞きするなど、地域の中で妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援を行う体制というものをしっかり構築させていただきたいと思います。
これも資料を見ていただいたら分かるんですけれども、こちらの産婦健康診査事業、これ、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援というのをうたっていると思うんですね。 でも、この黄色いところ、ちょっと入れさせていただいたんですけれども、やっぱりこれ、切れ目あるんじゃないかなというふうに思うんです。
厚生労働省といたしましては、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を行ういわゆる子育て世代包括支援センター等においてこうした相談の場を提供しているところですが、特に感染拡大防止の観点から、通常の相談に加えまして、テレビ電話を活用した相談支援とかICT機器の導入ですとか、そういう支援体制の強化にも努めておりますし、また、新型コロナウイルスそのものについての最新かつ正確な情報提供というところにつきましても
この中でも、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援、重要な対策ということで柱として位置づけております。 関係省庁と連携しながら、ライフステージに応じた総合的な少子化対策にきちんと取り組んでいくということで、PDCAを回しながら進捗管理をしてまいりたいというふうに考えております。
子供たちの健やかな成育を確保するため、成育基本法に基づく基本方針の策定に向けた検討を進めるとともに、妊娠期から子育て期まで切れ目なく支援するため、子育て世代包括支援センターの全国展開を進めます。また、昨年成立した母子保健法改正法を踏まえた産後ケアの充実や、若年妊婦への支援等にも取り組みます。 児童虐待の防止については、子供の命を守ることを最優先に、全力を尽くします。
子供たちの健やかな成育を確保するため、成育基本法に基づく基本方針の策定に向けた検討を進めるとともに、妊娠期から子育て期まで切れ目なく支援するため、子育て世代包括支援センターの全国展開を進めます。また、昨年成立した母子保健法改正法を踏まえた産後ケアの充実や、若年妊婦への支援等にも取り組みます。 児童虐待の防止については、子供の命を守ることを最優先に全力を尽くします。
また、二十五歳から四十四歳の子育て期の女性の就業率も同じ七年間で一〇ポイント上昇するといったように、M字カーブの状況は着実に前進をしてきていると、そういう状況だと認識をしております。
○国務大臣(加藤勝信君) 厚労省としては、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を行う子育て世代包括支援センターなどにおいて、子育ての不安、悩みの相談を受け、情報提供、助言を行うとともに、必要に応じて支援プランを策定し、また関係機関との連携、調整を行うなど対応させていただいております。
厚生労働省としましても、ホームページにおきまして、特に親がつい手を上げてしまうというようなことがないように、子供との関わりについての具体的な工夫のポイントですとか、あるいは様々な相談窓口の情報、これをまとめて情報提供もしておりますし、また、地方自治体におきましては、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を行う子育て世代包括支援センター、ここにおきまして、通常ですと対面で様々な悩みをお聞きするんですが
子供たちの健やかな成育を確保するため、成育基本法に基づく基本方針の策定に向けた検討を進めるとともに、妊娠期から子育て期まで切れ目なく支援するため、子育て世代包括支援センターの全国展開を進めます。また、昨年成立した母子保健法改正法を踏まえた産後ケアの充実や、若年妊婦への支援等にも取り組みます。 児童虐待の防止については、子供の命を守ることを最優先に、全力を尽くします。
そのような観点から、育児疲れによる保護者の心理的、身体的な負担を軽減するため等の一時預かり事業でありますとか、あるいは親子の交流や子育てに関する不安、悩みなどを相談できる場としての地域子育て支援拠点、それから、妊娠期から子育て期まで切れ目のない相談支援を行います子育て世代包括支援センターの整備などを進めているところでございます。